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「茂木びわを守れ!」
党南部地区委員会がボランティアを派遣
青年党員らが懸命に
  
 
 懸命に作業するボランティアの青年たち台風13号は長崎名産の「茂木びわ」に塩害による壊滅的な被害をもたらしています。「50年農業をしているがこんなひどい塩害は初めての経験」というほどです。
 台風後まったく雨が降っていないため、生産者のみなさんが樹木を塩害から救おうと、懸命に散水作業を行っています。

 日本共産党南部地区委員会(原口敏彦委員長)は、「茂木びわを守ろう」と緊急に呼びかけ、10月17日から「水まきボランティア」を派遣しています。
 17日は、山本誠一市議、牧山隆(党医療福祉部長)市議予定候補、清水秀記地区常任委員など5名が参加しました。 18日も中西敦信地区青年学生部長(市議候補)や青年党員たち現地に向かい、農家と協力して水あげ作業などに汗を流しました。

 農家の皆さんからは、「ボランティアとはありがたい。ネコの手もかりたいほどです」と歓迎されています。

 ここ数日が「びわの樹木の生死を分ける」言われており、党地区委員会は、引き続きボランティアへの参加を呼びかけています。