日本共産党
九州・沖縄ブロック代表が

爆心地公園の中心碑に献花

 長崎市に原爆が投下された中心地にある、「爆心地公園」。そこに原爆で亡くなった人達をしのび建てられた、中心碑。
 8月8日、日本共産党の九州・沖縄ブロックの代表が、中心碑に献花し、犠牲者を偲び、「核廃絶」への思いを、新たにしました。
 
 この日献花したのは、仁比そうへい参議院議員、春名なおあき元衆議院議員(参院比例候補)、田村貴昭九州・沖縄国政対策委員長(衆院比例候補)、ふちせ栄子党県国会議員団事務所長(参院長崎選挙区候補)の各氏です。

 献花後ふちせ栄子さんは、「30年前に長崎に来たとき、資料館を見て鳥肌がたったことを覚えています。いま、中心碑に献花して見て、亡くなった人達やいまでも後遺症に苦しむ被爆者のことを思わずにはいられませんでした。こんな悲劇を二度と繰り返してはいけない、改めてその思い強くしました」と語っていました。

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