選挙を終えて、民主長崎県政をつくる会の構成団体を訪問、懇談
2月6日、長崎県知事選挙(5日投票)を候補者として頑張った、日本共産党長崎県委員会の山下満昭県委員長と堀江ひとみ長崎市議は、民主長崎県政をつくる会の構成団体を次々に訪問しました。
山下氏は、選挙での支援に感謝するとともに、「これからも県民要求の実現をめざして頑張ります」決意を披露し、和やかに懇談しました。
訪れたのは、建交労長崎県本部、長崎民商、県商工団体連絡会、高教組、新婦人県本部と長崎支部、県労連、県自治労連、長崎民医連などです。
このうち長崎民主商工会(写真)では中島才治事務局長らが出迎えてくれました。選挙をたたかった感想を聞かれた山下氏は、「みなさんのご支援で、声もかれず病気もせず元気に頑張ることができました。なかなか充実した日々でした。小久保さんとの討論会が自分としては楽しかった」などと語りました。
事務局の人たちからは、「会員の業者の方が山下さんと同郷の外海で、随分頑張られていました」、「委員長として選挙に出て、直に県民と接したことは、今後のためにも良いことではないかと思う」、「山下さんが出て、共産党のイメージも少し変わるのではないですか」…など意見が出され、選挙の話に花が咲きました。