田村貴昭比例候補

原口敏彦長崎一区候補

合併選挙で当選した議員のみなさん

県党の名誉役員のみなさん

党創立83周年の祝賀会を開催
総選挙に勝とうと誓い合いました

 2005年8月2日、日本共産党長崎県委員会は長崎市内で党創立記念祝賀会を開催しました。
 山下満昭県委員長は半年におよぶ合併選挙への支援に感謝の言葉を述べ、この選挙でつかんだ確信を力に、来るべき総選挙で勝利したいとあいさつしました。
 田村貴昭衆院比例候補は多くな拍手に包まれながら登壇。緊迫している国会の情勢にふれ、九州の2議席を必ず回復する先頭に立つ決意を語りました。
 原口敏彦長崎一区候補は、東京都議選挙の結果を見て、大いに確信を持っています。田村さんを国会に送るためと自らの勝利に全力を尽くすと述べました。
 合併選挙をたたかった議員を代表して、長崎市の津村国弘、内田隆英の両市議、対馬市の武本哲勇市議、諫早市の中野太陽市議が選挙へのお礼と、これからの決意を表明しました。

 中田晋介県議の音戸で乾杯し、参加者和やかに歓談。特に、田村、原口両候補の行くところには人垣ができていました。

 原水協、有明訴訟を支援する長崎の会、新婦人、県労連などの各界の来賓が日本共産党へのお祝いと激励のあいさつを行いました。
 さらに、参加した党県委員会の名誉役員が紹介され、それぞれが近況などを語りました。

 最後に、日本共産党の学生サポーター4人がマイクをにぎり、それぞれの言葉で日本共産党への思いを語り、参加者の大きな拍手に包まれました。