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7月9日、参議院選挙の政見放送が収録されました。
日本共産党のふちせ栄子候補は、テレビ長崎、長崎国際テレビ、NHK、長崎放送と四局を回り、収録を済ませました。
これまで、何回も練習してきただけに、ほぼ思い通りに収録をすることができました。
「収録前は心臓が飛び出るぐらい緊張しました」とふちせさん。政見放送の収録を終え、ひと安堵の表情でした。
ある放送局では、「電話をもらいありがとうございました。ぜひ頑張ってください」と声をかけられました。聞いてみると、後援会の方が、電話で支持を呼びかけてくれていたのです。
放送局を移動する際に利用したタクシーの運転士は、「共産党の方ですか。名刺を下さい。もう民主党でもダメ。共産党の支持を私も広げますよ」と、激励してくれました。
ふちせさんは、「5分30秒に、自分の思いをしっかり込めて、政治を変えるには確かな野党を、と訴えたつもりです。有権者のみなさんの心に響いてくれると良いのですが…。自分なりに頑張りましたから、多くの人たちに視聴していただきたいと思います」と語っています。 |