長崎国際テレビが、参院選挙について特集
ふちせ栄子候補の主張も紹介

 2007年6月14日、長崎国際テレビは夕方のニュースで、参院選挙長崎選挙区の様子を、特集して報道しました。
 その様子を紹介します。
 写真はすべて、長崎国際テレビの放送からです。
長崎選挙区は、自民の小嶺氏、民主の大久保氏。
それと、共産党のふちせ栄子候補の3人の争いになることが最初に紹介されました。
 ふちせ候補が、「格差と貧困」をなくすことこそ、求められていることを、訴えているシーンです。
 今問題になっている年金。
 国民に責任はなく、すべて政府の責任です。
ふちせ栄子候補は、「国の責任で、すべての国民の年金を受け取る権利を保障する」と訴えます。
 唯一の女性候補として、女性のつどいの様子が紹介されました。
 争点は、暮らしと憲法を守ること。
 キッパリ主張する、ふちせ候補です。
 女性候補ゆえに、「生活に密着した問題に、より取り組めることがある」と語る、ふちせ栄子候補。
 有権者とのふれあいも、何シーンか放映されました。