ふちせ栄子の、ちょと「赤旗まつり」
  2006年11月3日から5日。東京の「赤旗まつり」に長崎県の一員として参加させてもらいました。
 そのご報告です。
  
 東京の「赤旗まつり」への参加は久しぶりです。
 今回は参院選挙区候補としての参加です。
 3日、会場到着後、ブロックのテントにあいさつにうかがっているとき、長崎県から出された「読者ニュース」が掲載されているのを発見。
 「ここにちゃんと掲載されていますよ」と、このニュースをつくった支部の人に伝えるつもりで、しっかり指さしました。
 4日。東京の「長崎チャンポン会」のご尽力で、長崎県にゆかりのある人たちの集いを開いてもらいました。
 東京やその近郊で活躍されているみなさんと、長崎から参加した人たちの交流です。
 こんなに多くの人たちが、長崎を巣立ち活躍されていることに、感動しました。
 私は自己紹介のあと、「長崎での得票目標5万5千票を実現したい」と決意を述べました。
 大村出身の谷川さんは、参院比例候補で小児科のお医者さんです。多忙な中この集まりに、来てくださいました。

 小浜出身の腹話術の城谷さんを囲んで、はいポーズ。右端は、北有馬出身の東京大田区議の菅谷郁恵さんです。
 4日12時からは「春名ひろば」です。九州、中国、四国の参院候補や、それぞれのブロックの衆院比例候補が参加し、大いに盛り上がりました。
 春名さんの決意表明にはいつも心を打たれます。私も、少しでも近づきたいと思います。

   
 九州の候補者が春名さんや田村衆院比例候補と一緒に、「エイエイオー!」と気勢を上げました。

 このあと、私は参加した他県の候補者のみなさんにごあいさつ。一緒に頑張りあう気持ちが強くなりました。
 
 嬉しかったのは、三浦久元衆議院議員・弁護士とお会いできたことです。
 私の人生の師ともいえる方。北九州の法律事務所で働いていたときの、所長さんで、すでに衆院議員でした。
 大瀬戸町議選挙にも、わざわざ応援に来てくださったこともあるんですよ。
 先生には、いつまでもお元気で活躍してほしいと思います。そして、私も負けないように。
 ブロックのテント前を通りかがった、市田書記局長と握手していただきました。

 柔らかくてあたたかい手触りを、しっかり覚えています。
 
 九州・沖縄ブロックの江田さんに撮っていただきました。
 5日、長崎に向かう前の羽田空港。一時間ぐらい時間があったので、男性の祭り参加者はほとんどビールを飲んでいます。
 車を運転しなければならない私は、コーヒーで乾杯です。

 明日6日は、佐世保への原子力空母入港に反対する早朝の集会に向かいます。
 「赤旗まつり」で元気をもらい、また頑張ります。