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8月26日、ふちせ栄子党県国会議員団事務所・長参院長崎選挙区候補は平戸市と佐々町に入りました。
平戸市では佐世保市の山下千秋市議とともに、8ヶ所で街頭宣伝しました。(写真上)
ふちせ候補は、政府交渉するなど要求実現に奮闘する共産党の姿を紹介するとともに、負担増を強いる国の政治を厳しく批判。日本共産党を伸ばして政治を変えましょうと訴えました。
各所で、拍手をする人、椅子を持ち出して座り込んで最後まで聞く人、帽子をとってあいさつする人の姿が見られ、「非常に市民の優しさを感じた」(ふちせ候補)街頭演説でした。
夜は、佐々町で支持者らとの懇談会(写真下)。ふちせ候補は、「地元の青峰高校が甲子園で活躍しましたが、私も高校野球の大ファンでした」と切り出し、平和や暮らしの問題について訴えました。
参加者からは、「憲法や教育基本法の改悪について、分かりやすく訴えるにはどうすればいい」などの質問も出され、和やかに懇談しました。 |