第一次九州・沖縄キャラバン(4/17〜4/22)始まる
日本共産党の風吹かそう
ふちせ栄子候補先頭に県下各地で元気に出発

 
 九州・沖縄の各県の共産党が、共同して共産党の風を吹かせ、来年の選挙での前進めざそうと「第一次九州・沖縄キャラバン」が4月17日から始まりました。

 長崎県のふちせ栄子参院選挙区候補は、海を渡り五島市からキャラバンを開始。
 五島の市議団とともに宣伝カーのマイクをにぎり、「格差社会をただす日本共産党を」と支持を呼びかけました。
 その後、五島市の2つの障害者団体と懇談。「一割の負担になり、病院に行けなくなった」など、障害者がおかれている切実な現状について話を聞きました。
 夜は地元党支部の会議に参加するなど、初日からフル回転で頑張りました。
 
 また、県下の地方議員もいっせいに街頭へ。
 長崎市の住吉では中田晋介県議と堀江ひとみ市議(県議候補)、長崎市役所前では中田剛市議と内田隆英市議、佐世保市役所前で山下千秋市議、佐々町で仲村吉博町議、諫早市で西田京子前市議…と、県下各地で日本共産党への支援を訴えました。

 演説を聴いた人からは、「私は中国共産党員。頑張ってください」(佐世保市)、「今の政府のやることは合点がいかないことばかり、腹が立つ」(佐々町)など、様々な支援や期待の声が寄せられました。  

五島市議団と訴えるふちせ候補

障害者団体と懇談

内田市議(左)と中田市議

山下千秋市議

仲村吉博町議

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