ふちせ栄子参院候補
諫早市の有喜(うき)地域で、街頭宣伝と「党を語る会」
たしかな野党が伸びてこそと訴え

 4月16日、ふちせ栄子参院選挙区候補は、党南諫早支部のみなさんと街頭宣伝し、「党を語る会」に参加しました。

 街頭宣伝では、小泉改革で広がる社会的な格差を具体的に指摘し、「日本共産党とともに格差をただす政治を」と呼びかけました。

 党諫早南支部が主催した「党を語る会」は、有喜の「ふれあい会館」で開かれ、29人の市民が参加しました。

 ふちせ栄子候補は、医療改悪による市民への負担押しつけを批判し、止めさせるために力を尽くす決意を表明。
 そして、本当に政治を変えることができるのはどの党かと問いかけ、小沢一郎代表の「日本改造計画」を示し、「小沢さんがめざす道は、自民党と基本は同じ。二大政党ではくらしを守ることはできない」と力説しました。
 
 そして、たしかな野として頑張っている日本共産党が伸びてこそ政治が変わると述べ、「しんぶん赤旗」の購読や、日本共産党への入党を呼びかけました。

 なお、西田京子前諫早市議が諫早市政について、石丸完治党中部地区委員長が「日本共産党の綱領」について、それぞ話しました。
 
 参加した市民からは、医療負担の実態や党への思いなどが話されました。

宣伝カーから訴え

訴えるふちせ候補と西田(中)、石丸(右)の各氏