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1分間の短縮に104億円つぎ込むより、県民の暮らしと福祉に
堀江ひとみ県議が初めての一般質問
2007年6月21日、日本共産党の堀江ひとみ県議は初めての一般質問を行いました。
初質問を見ようと、多くの市民と支持者が県議会を傍聴しました。
堀江県議は、子どもの医療費助成、国保、新幹線、諌早湾干拓、高校教育…など6項目について質問し、知事の姿勢をただしました。
堀江県議は、1分間縮めるのに長崎新幹線の建設費が104億円かかるという答弁を引き出し、「税金を新幹線に使うのでなく、子どもたちや国保税を引き下げることにこそ、使うべきだ」と、強く主張しました。
堀江県議が壇上から行った質問は以下の通りです。
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