●私は三菱重工につとめていたものです。共産党に意見を言うのはここでいいんですか？。
　ともかく、いまの政治はデタラメ。こんなにひどい政治のいまこそ政権交代を実現してください。野党のつめ方は甘いような気がしますが、志位さんは党首討論で短い時間でもよく、追いつめていました。
　いっときますが、いまがチャンスです。ここで政治を変えないと大変なことになります。ぜひ、そういう意見をいう者がいたことを、本部の方にも伝えてください。頑張ってください。期待してます。
　　　　(2001年　２月２７日午後　事務所への電話から)

●私は党員ではないが、共産党を応援している。小川さんにもぜひがんばってほしい。長崎港にいる自衛隊の艦船の行動について、疑問がある。調査ができないか、検討して欲しい。
　こういう世の中、共産党だけが頼り。ぜひ、頑張って欲しい。
　　　　(2001年２月２１日午後、事務所に男性から電話)

●雪の長崎。いい風景でしたね。

しかし、人々の生活は大変。やっぱり人間は自然には勝てませんね。

こちらも積雪で家を出られず、牛舎の水道管は破裂するなど大変でした。

 　話は変わりますが、１月１２日付け「しんぶん赤旗」日刊紙の４面に、自民党の土地改良事業を利用したぐるみ選挙の記事が大きく載っていました。私も西海町土地改良区の理事をしていますが、１２日の理事会で長崎県土地改良区政治連盟からの「段本幸男後援会の加入促進について（お願い）」という文書が配られ、事務局から協力のお願いがありました。
　私は「土地改良区がいつまで自民党の後援会みたいなことをやっているのだ」「国民の税金を使って事業をしている団体が特定の政党の候補者を応援するのはおかしいではないか」という意見を言ったところ、「もうすぐ役員改選もあるし、この件は先送りしよう」ということになり現在の役員では関知しないことになりました。

　自民党のなりふりかまわぬぐるみ選挙は相当な物です。しかし、彼らの思うようにはさせてなるものか、です。　（西海町から）