「しんぶん赤旗」2011/3/1
	県議告示まで1カ月 初めての訪問　期待する声も　 長崎市西部地域 　日本共産党長崎県南部地区委員会は長崎市西部地域で２７日、有権者との対話と県議・市議選での支持拡大に取り組みました。 　中田剛市議と、その後を引き継ぐ原口ひふみ市議候補と党支部の人たちが参加しました。 　中田市議・原口候補らは市民アンケートなどで、つながりのある市民を訪問。話をするのが初めてというところがほとんどでしたが、「中田市議には随分大変お世話になりました。こんな社会状況だからなんとか日本共産党に変えてもらいたいです」と期待する声が寄せられました。 　公明党支持者からの強引な選挙活動にうんざりしていた、という市民は、「『公明新聞を取ってくれ』と頼まれ、いやいやながら取りました。『赤旗』の方が随分良いことを書いている」と語りました。 　この取り組みで２３人が「しんぶん赤旗」を購読してくれることになりました。