新天地での飛躍を 退職者の激励会を開きました
 この夏、2人の女性が県委員会を退職します。

 1人はこの5年間に、衆参で4回も候補者として奮闘した渕瀬栄子(国会議員団事務所長)さんです。
 本人の希望で、活動拠点を地元西海市に移すことになりました。

 もう一人は、「しんぶん赤旗」県記者の原口一二美さんです。
 原口さんは、来年の長崎市議選に新人候補として挑戦することになりました。

 2人とも能力が高く、誠実な人柄で党内外のみなさんに信頼されてきました。
 2人の退職は、県委員会事務所にとっては大きな痛手ですが、今後の活躍を期待して、気持ち良く送り出すことになりました。

 2010年8月26日、二人の送別・激励会を党事務所で行いました。
 山下満昭県委員長が、渕瀬さんには、国政候補としての奮闘に対して「感謝状」を、原口さんには、市議当選を願って「頑張りま賞」をそれぞれ贈りました。