大きな看板で、共産党をアピール

 総選挙と地方選での前進めざし、各地で奮闘する共産党。有権者に共産党をアピールしようと、県下に大きな看板が次々に設置されています。
 そのいくつかを紹介します。

 
大村市の農免道路にベニヤ4枚分の看板が
 党中部地区の大村市委員会は、隣接する諫早市などでの取り組みに学び、目立つ看板で党をアピールしようということになりました。
 久野政義市議が、読者に相談して道路沿いの倉庫の壁に設置する許可をもらいました。市委員会ではさっそく現地に出かけて下見。ベニヤ4枚大の看板にすることにしました。

 市委員会事務所駐車場で、「政治の中身を変える 日本共産党」と大きな文字を書いたのは、大村北支部長の高橋良朗さんです。今までに、こんな大きな文字を書いたことはありません。「大きな文字を書くのは気持ち良い、やみつきになりそう」と高橋さん。

 看板設置の当日は、家主さんも協力してくれ、二階建ての倉庫の壁に、ハシゴを使って、数人がかりで取り付けました。
 隣接する道路は農免道路ですが、国道のバイパスの役割を果たしており、車の通行量はかなりあります。日本共産党の元気な看板が多くのドライバーの目に映っていることでしょう。
他の市でも工夫こらして
 左上は、諫早市です。目立つところに、地主さんの許可を得て設置しました。

 右上は、南島原市。国道沿いに設置しました。

 左は、西海市です。民家の壁に大看板。右はふちせ衆院候補、左は今徳市議候補です。