演説会にぜひご参加下さい
 ふちせ候補を先頭に、会場周辺で呼びかけ


 3月2日に開く、佐々木憲昭衆議院議員を迎えて開く演説会。目前に迫った2月28日、日本共産党はふちせ栄子衆院比例候補を先頭に、演説会の参加を呼びかける宣伝を、会場周辺で行いました。

 これには、党県委員会や南部地区委員会、新婦人内後援会から9人が参加。午前10時から12時まで3隊にわかれ、のぼりを持ち、案内ハガキなどを配りながら、行動しました。

 佐々木憲昭議員が国会で使ったパネルなどを示しながらマイクを握った、ふちせ候補。後期高齢者医療制度やイージス艦衝突事故などに触れ、「佐々木議員の話をぜひお聞き下さい」と呼びかけました。

 ふちせ候補の話を聞いて、「ぜひ、演説会に参加したい」と言ってくれる人も。また、演説を聞いていた人に話しかけると、「長崎新幹線は、私も必要ないと思います。頑張ってください」、「『ひかり』や『のぞみ』が来ないなら、私も反対です」など、共感の声が寄せられました。

 また別の隊の演説を最後まで聞いていた女性は、「イージス艦の衝突事故は、本当にひどい。自衛隊は隠してばかりだ」と怒りを込めて、話してくれました。

 この日の朝、7時半からは長崎駅周辺で、党県委員会の西村貴恵子書記長や原口敏彦南部地区委員長らが参加し、通勤する人たちに、演説会への参加を呼びかけたビラを一斉に配布しました。