命がかかった政治戦
民医連有志後援会が懸命に支持拡大


 福祉、くらしを守る日本共産党の躍進をなんとしても、と民医連有志後援会は毎日支持拡大の電話かけに取り組んでいます。

 「今回は、いのちがかかった政治戦です。日本共産党は『ストップ貧困』をかかげてがんばっています」、「生活保護を打ち切られ、餓死する事件もありました。許せません」などと訴えました。

 電話のなかで、社民党支持の職場に勤める人は「穀田(恵二衆院議員)さん、来ていましたね。女性新人を応援しますよ」と返事。また、ある人は、亡くなった夫が共産党を支持していたこと、娘二人に、「お父さんを裏切ってはいけない」と共産党を支持するように言っていることなどを話しました。

 反応がよかった人には「まわりの方にも広げてください」とお願いしています。「なにが美しい国か」と怒りをぶつける人もおり、「国民が安心してくらせる社会にするために、政治を変えましょう」と訴えています。

 電話かけのなかで、糖尿病でありながら医療費が負担になって治療を中断している人もあり、深刻な事態が広がっていることも明らかになりました。
 初めて電話かけに挑戦する後援会員は、「反応がよかったら涙が出るほどうれしい」と話していました。
 後援会では、支持拡大をさらに広げようと奮闘しています。