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「共産党頑張れ」期待の声強く
長崎市の支部が力を合わせ、ふちせ候補、中田剛市議と「稲佐行動」


 11月29日午後、長崎市中部ブロックの各支部は力を合わせて、稲佐山のふもとの地域で「稲佐行動」を行いました。この行動には、ふちせ栄子参院選挙区候補、再選めざす中田ごう市議が参加しました。

 総勢14人で5隊のハンドマイク宣伝隊をつくり、要所要所で「裏金問題」のビラを配りながら街頭宣伝しました。
 ふちせ候補や、中田市議、支部の党員らは、「長崎県でも、長崎市でも裏金が大きな問題になっています。私たちの住民税などを大幅に引き上げながら、税金が不正に使われているとは、許せません。徹底して真相を究明し、二度と不正を許さないために、日本共産党は全力を尽くします」など、合計34ヶ所で訴えました。

 いま市民の関心が高い問題だけに、熱心に聞いてくれる市民の姿が各所に見られ、「頑張れ。共産党が頼り」と激励してくれる人も。
 宣伝した党員の一人は、「非常に反応が良かった。共産党への期待をひしひしと感じました」と語ってくれました。

 この「稲佐行動」の中で、日曜版読者2人と、後援会員も増えました。
  
 「みんなで集まって宣伝すれば。元気が出る」−行動した人たちの共通の思いです。長崎市中部ブロックの各支部は、堀江ひとみ県議候補と中田市議の勝利、参院選挙での前進めざし、活動を強めることにしています。