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全支部総行動2日目
猛暑をついて、候補者と党支部が日本共産党への支援呼びかけ
地元の西海市でふちせ栄子候補が訴え

 22日、ふちせ栄子参院候補は地元の西海市に入りました。
 岡孝一市委員長(元西彼町議)ととともに、郵便局の集配業務廃止問題を取り上げたり、政府交渉するなど、県民要求実現の先頭に立つ日本共産党の姿を語り、参院選挙での支援を呼びかけました。
「生活が大変。もっと宣伝して」

 長崎市の西浦上地域では、四つの党支部から10人が参加して、4隊のハンドマイクで29回宣伝しました。
 中田晋介県議が訴えていると、タクシー運転手が窓を開けて、「うちらの生活は大変。もっとバリバリ宣伝してくれ」と、話しかけてきました。
 
春名比例候補の訴えに同感の拍手が

 
22日、春名なおあき参院比例候補が、「全支部総行動」で長崎市に入りました。
 市内各所で演説した春名氏。矢の平では10数人が、猛暑の中春名候補と、堀江県議候補の話に聞き入りました。
 
 春名候補は、「平和式典での被爆者代表の発言が忘れられません」と切り出し、平和から暮らしの問題まで詳しく解明。「日本共産党とともに、新しい政治つくろう」と呼びかけました。
 春名氏の訴えに「その通り」と、共感の拍手が送られていました。

 演説後、春名、堀江の両氏は、演説を聴いて来くれた人たち一人ひとりに、お礼のあいさつをしました。