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2007年の選挙勝利めざして
「全支部総行動」が元気にスタート
 
ふちせ栄子候補らの訴えに市民から声援

浦上天主堂前の第一声。山下県委員長、ふちせ
参院候補、中西市議候補(左から)。
 「2007年の参院選挙といっせい地方選挙で、どうしても前進したい」。その願いを実現する跳躍台にしようと、8月21日から27日まで「全支部総行動」が始まりました。
 九州・沖縄の八県の日本共産党が力をあわせて、国民の中に打って出る活動を強めます。

 党南部地区では、午前9時から事務所で「出発式」。山下満昭県委員長、ふちせ栄子選挙区候補、堀江ひとみ県議候補らが決意を述べました。
 長崎市の浦上天主堂前の第一声では、山下県委員長、ふちせ参議院候補、中西敦信市議候補が小泉首相の靖国参拝を厳しく批判し、「長崎から平和の流れをつくろう」と訴えました。
 盛んに手を振り応援する年配の男性や、何度も拍手して声援を送る女性、足を止めて演説に聞き入る家族連れの姿などが見られました。

 佐世保市では党北部地区委員会の石川悟地区委員長、山下千秋佐世保市議、真坂共子江迎町議らが、市役所前で宣伝しました。

 諫早市では党中部地区の石丸完治地区委員長らが、五島市では橋本憲治五島群委員長(五島市議)らが、それぞれ街頭から訴えました。

 また、長崎市の福田地域では「福田行動」が行われ、堀江県議候補、中田剛市議を含めて20人が参加。7隊の宣伝隊をつくり、行動開始。午前中だけで58回の街頭宣伝を行いました。
 

佐世保市役所前で訴える山下市議と、真坂
江迎町議
(左上)

長崎市の「福田行動」に集まった20人のみなさ
右端から堀江県議候補、中田市議