理論に強い幹部になろう
長崎県委員会が6時間かけて綱領学習


 日本共産党長崎県委員会は、「指導機関自らがが綱領学習の先頭に立とう」と、7月26日(水)に県・地区の常勤職員、地方議員を対象にした綱領学習会を行い、県下から25人が参加しました。

 講師は、党綱領の第1章が吉田直弘・県学習教育部長、第2章が原口敏彦・南部地区委員長、第3章が石丸完治・中部地区委員長、第4章が寺田敏之・県書記長、第5章が山下満昭・県委員長が担当し、5人それぞれが50分かけて報告しました。
 各講師は、独自の資料やレジメをつくり、党綱領にそって中心点や新たに解明された問題などを詳しく語り、受講者も「中学校の授業のようだった」と新鮮な気持ちで、学習しました。
 党県委員会は、一月か二月に一度の割合でこのような学習会を開き、理論に強い幹部づくりをすすめことにしています。 

 受講後の感想文から、いくつかを紹介します。

◆5時間も勉強したのは久しぶり。講師5人の語り口がそれぞれ違っておもしろく、大変刺激的で楽しい学習会だった。私は綱領が採択されるまでは、意見をあげたりしてよく学習したが、決まってしまったら学習しなくなった。また、学習を強めたいと思う(県常任委員)。

◆これほどみっちり学習したのは久しぶりです。綱領もいろいろな切り口、語り口で学習できるのはいいものですね。得手不得手はいろいろあっても、学習はずっと続くわけですから、一度に全部わからなくても、「学習はいいな」とか「もっと勉強しよう」とか思えば合格ではないでしょうか。地区でも支部でも、こういう学習会をぜひ持ちたいと思います(中部地区常任委員)。

◆5時間の長丁場で、中身も資料が多く盛りだくさんで、消化するのに時間がかかりそうです。けれども、知的刺激をたくさん受けて、学習の意欲を高めることができました。綱領を自分の言葉で語ることができるよう、最近のニュースなど、綱領と結びつけて考える努力をしていきたいと思います(南部地区常任委員)。

◆61年綱領後の情勢の発展が、新綱領に新たな理論的解明として整理されていることがよくわかりました。とくに、若い人たちに新綱領のポイントを理解してもらうため、力を注いでほしいと思いました。未来社会を展望した場合、「日本革命の展望」ということから、日本を孤立したものとしてとらえがちですが、これも世界の動きとの関連で大きくとらえることが必要だと、新鮮に感じました(県勤務員)。

◆綱領全5章のコンパクトな講義で、これぞれ印象に残る話があり、もう一度綱領をつかみ直すいい機会になりました(県常任委員)。