党県委員会が青年党員らと交流会開く
 震災救援のボランティア青年2人も参加

 12月19日、日本共産党長崎県委員会は、青年党員や民青同盟員を含む青年との交流会を開きました。
 学生のSさんが進行役を務め、参加者が自己紹介。「ちらし寿司」で昼食をともにしながら、和やかに懇談しました。
 新潟中越地震の被災者救援のボランティアとして2週間以上活動してきた、HくんとOさんは活動のようすを詳しく紹介し、「自分が人のためになることができて本当に良かった」と感想を述べました。
 また、党員の青年と結婚したというAさんは「党員と知り最初はビックリした。私が将来党にはいるかどうかは分からないが、これからは一緒に活動を支えていきたい」と話しました。
 
 党県委員会の山下満昭委員長は、北朝鮮問題や地震被災者救援、県下の支部の要求実現活動などについて語り、「県民の苦難や要求あるところ日本共産党ありという精神で頑張っています。共産党のことをよく知ってもらいともに頑張りましょう」と呼びかけました。

 党県委員会で月1回のペースでこうした交流会を開いていくことにしています。