夕飯づくりから始まりました
みんな真剣に学びます
リースづくりも楽しく
食事をつくり、みんなで学び、リースづくりなど青年たちが楽しいキャンプ 
 民主青年同盟長崎県委員会が主催した冬のキャンプを12月13日・14日の二日間、長崎市民の森でおこない、13人が参加しました。
13日の午前中、キャンプ実行委員会のメンバーが食糧などの買い出しをおこない、午後1時半に現地集合し、さっそく夕食作りに。
 薪をつかっての火起こしから始め、夕食のメニューであるおでんと豚汁づくりにとりかかりました。森林体験館では、食事作りの合間をぬってクリスマスリース作りにも挑戦しました。材料は「市民の森」から収穫した松ぼっくりやからすぐちなど、たくさんあります。
 大きな鍋一杯のおでんと豚汁の味は絶品で、みんな何杯もおかわりしました。
 夕食後は「若者の雇用問題」についての学習のあと、夜遅くまで楽しくいろんな問題について話し合いました。二日目も火起こしから開始。前日から仕込んでいたカレーはコクがあり、本当においしかった!食後は「イラクへの自衛隊派兵問題」を学習しました。
 参加者からは、「久しぶりのキャンプはすごく楽しかったです。仕事でちょっとしか参加できなかったけど、いい思い出になりました」「学習会では、今まで知らなかったことを表とかデータを使って話してくれたのでわかりやすくてよかったです」などど感想が寄せられました。