町長も議長も期待を表明
 西村きえ子県議の事務所開き
 1月12日、西村きえ子県議の地元、多良見町で事務所開きが行われました。
 郡内各町からあわせて60人が参加しました。
 山下満昭県書記長が党を代表してあいさつ。女性や業者、長与の後援会の代表が西村県議を激励しました。
 事務所開きに駆けつけてくれた多良見町の西平隆町長は、「町民の暮らしが厳しくなっている。こういうときこそ、教育や福祉を大事にする西村県議に大いにがんばってほしい。県立多良見病院を残すためにも、力を貸してほしい」と、再選への期待をのべました。
 また、町議会の川崎盛一議長は、「長崎の県議会は共産党以外はオール与党。もっと開かれた県政にしてほしい。また、自民党が3000万円も飲み食いに使ったと新聞に書いてあったが、とんでもないこと。ぜひ、西村県議にがんばってほしい」と激励しました。
 25歳の町議候補、中野太陽さんは「西村県議は僕のお母さんのような人」と、参加者に支援を呼びかけ、中田晋介県議がともにがんばろうとエールをおくりました。
 西村県議は、「県議会で2人になって、多くの願いを実現することができました。いま、長崎県は金権問題でゆれていますが、きれいな政治をつくるためにも、日本共産党の西村きえ子をぜひ県議会に送ってください。私も死力を尽くします」と決意を表明し、大きな拍手に包まれました。 
後援会の代表のみなさん
西平町長
川崎議長
中野太陽さん