いっせい地方選挙での躍進めざし
 「新春のつどい」を開きました
 2003年1月5日。この日の長崎地方はこの冬一番の寒波に襲われ、雪が積もり交通が県内で大混乱。
 そうした中、120人が参加して、長崎市の勤労福祉会館で党長崎県委員会と南部地区委員会の共催で、新春のつどいが開かれました。
 「うたごえ」後援会の合唱で幕をあけた「つどい」では、深町孝郎党県委員長と横山茂樹県後援会長があいさつ。つづいて、4日に党本部で行われた「党旗開き」での志位委員長のあいさつを、大型スクリーンで視聴しました。
 小沢和秋衆議院議員もかけつけ、「長崎県の不法献金問題で、追い込む力になったのは国会や県議会などでのきびしい追及があったから。他の党は知事与党で追及できない」として、「県議選挙や市町議選挙で必ず前進を」と訴えました。
 つづいて、出席したいっせい地方選挙の候補者である、中田晋介県議、西村きえ子県議などが力強く勝利に向けた決意を表明しました。
 最後に、業者後援会と地域後援会の代表が、草の根で頑張っている活動の様子を紹介しながら、候補者とともに奮闘すると決意を披露しました。 
小沢衆議院議員の話を聞く参加者
決意を表明する候補者のみなさん