後継者対策を進めるために
青年問題での学習会を開きました 2002年4月7日、諫早市
 後継者をどうして育てるのか。私たち日本共産党にとっても切実な問題です。
 そこで、中央委員会の青年学生対策委員会の事務局長、内田裕(ゆたか)さんを講師に、青年問題についての学習会を行いました。
 内田さんは、長崎市の出身で県立長崎南高校から、東大法学部に進学。卒業後、主に青年学生対策を専門に、党東京都委員会をへて中央委員会で仕事をしています。
 古里での初めての講義に、「少々緊張した」ということです。
 北は松浦市から、五島の福江市まで学習会には県下から70人が参加しました。
 内田さんは最初に、現在の青年が就職難や過重労働など、現実生活において苦しめられているだけでなく、「将来に希望がもてない」という、二重の苦しみを背負わされている状況を詳しく説明しましたし。
 参加者のほとんどは、「昔の青年」。自分たちの青年時代に思いをはせながら、講師の話に熱心に耳を傾けていました。
 講師の話を、パソコンで熱心に記録する青年です。この学習会には青年の姿も目立ち、みんな真剣に講義を聴いていました。
 内田さんは、今の青年の要求をしっかりつかみ、その願いを実現する活動と結びつけて、青年の中に大きな党をつくること。また、青年の自主性を徹底的に尊重し、説教や押しつけでなく、自らの生き方を青年に語りかけることが大事など、強調しました。
 講義の後は、「18歳参政権をめざす運動の現状と展望は?」など、参加者からの質問に、ていねいに答えました。
 学習会に参加した人達からは、「目からウロコが落ちるような、講義だった。青年対策は難しいと考えないで、積極的に青年と対話するようにしたい」など、確信に満ちた感想が寄せられました。
 講義と質疑の時間が終わると、お茶とケーキで青年党員と内田講師の懇談会を開きました。
 青年たちは、「地域や職場の支部だと年齢差が大きく、話しにくかったが、青年支部になって非常に良かった」など、様々な思いを語り合いました。
 内田さんは、「長崎県の未来を背負うのは青年のみなさん。良く学習して、頑張ってください」と激励しました。
 内田裕さんのお父さんは、長崎県で初めて日本共産党の県議を務めた内田保信さん。長崎市内で元気で活躍しています。
 講義がすんだ内田さんは久しぶりに長崎市の実家に帰り、両親と楽しいひとときを過ごしました。
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