長崎県下の党の常勤者が学習合宿
 長崎県の日本共産党の常勤者の学習合宿を、10月3日から4日にかけておこないました。これには、県委員会と南部、中部、北部、五島、長船の各地区委員会の常勤者が参加しました。
 場所は野母崎町の「海の健康村」。会場のすぐ目の前には、五島灘がひろがり、昔炭坑で栄えて今は無人島の「軍艦島」(正式には端島)もハッキリ見ることができました。
 1日目の一時限は、山下満昭書記長が綱領の講義を不破議長の「日本共産党の綱領を読む」をテキストにおこないました。二時限目は、吉田直弘県常任委員が党規約について講義。講義のあとは1時間程度の討論をおこないました。
 その後温泉に浸かり、夜は楽しく交流会をおこないました。
 2日目は山下好丸県常任委員が不破議長の「科学的社会主義を学ぶ」をテキストに2時間講義し、その後討論。
 いつもは忙しい常勤者のみなさんですが、この時ばかりは、落ち着いて熱心に学習しました。
 こうしてつちかった力で、長崎県政と国政の革新めざして、一層がんばることを誓いあいました。