「しんぶん赤旗」2024/4/3

ながさき平和委員会がピースカフェ開催

 イスラエルによるパレスチナ・ガザへの攻撃が続くなか、ながさき平和委員会は29日、イスラエル・パレスチナ問題をテーマにしたピースカフェをオンラインで開きました。

 11人が参加。飯田彰吾世話人が話題提供し、イスラエルによる無差別攻撃による被害の状況と、それ以前から侵略と占領でパレスチナが監獄のような状況にされていった歴史的背景を解説。国際社会や平和憲法を持つ日本に何ができるのか考えていきたいと語りました。

 意見交換では「パレスチナの歴史を調べてみたが、これまで無関心だったことに責任を感じる。まず知ることが大事」「子どもが1万人以上亡くなっている。それをなんとも思わない心理状態にするのが戦争で軍隊なのだと思う」などの発言がありました。

冨塚明事務局長は、敵基地攻撃能力を持つという日本政府について、「自衛のためと言えばなんでも許されるのか。アメリカやイスラエルがやってきたことと同じことを日本が目指しているのではないか」と指摘しました。

 青年有志で結成し、パレスチナ問題に取り組んでいる「Nagasaki For Palestine」から2人が初参加。「参加できてとても嬉しい。知ることだけではなく行動につなげていきたい。できることはいっぱいある。行動に移しましょう」と呼びかけました。