「しんぶん赤旗」2019/7/12
長崎市内各地で早朝宣伝 パンフを見て「いいね」
  日本共産党長崎県・南部地区委員会は12日、共産党のパンフを活用し、女性や若者に共産党の政策を広く知らせていこうと長崎市内各地で早朝宣伝に取り組みました。

 大手生命保険会社近くの「水辺の森公園」前では、女性党員を中心に10人が「ジェンダーパンフ」を配布。「暮らしに希望を」「いまこそジェンダー平等社会を」のプラスターを掲げ、「ジェンダーフリーをめざす共産党です」と呼びかけると、通勤途中の女性らが受け取っていきました。パンフを見て「いいね」という人もいました。

 長崎大学正門前では、青年を含む8人が参加。プラスターを掲げ、民青同盟の筒井涼介県委員長がメガホンで「学費無償化めざしがんばっている共産党です。70万人に月3万円以上の給付制奨学金を実現します」などと訴え、通学中の大学生らに青年向けリーフ「JCPマガジン」を配布しました。

 馬町交差点前では内田隆英市議と中央支部のメンバーが、戸町バス停付近では民医連有志後援会のメンバーがプラスターを手にスタンディング。車から手をふり、声援を送る人などがいました。