「しんぶん赤旗」2019/7/11
300人めざし連日奮闘する新人市議 佐世保・小田市議
 4月の統一地方選で初当選した長崎県佐世保市の小田徳顕(のりあき)市議(39)は参院選で何としても勝利したいと300人に支持を広げることを目標に連日奮闘しています。

 中学の同級生宅100軒に電話。電話に出た同級生の母親は、市議に当選したことを喜んでくれ、「生まれて初めて共産党に投票する」と言ってくれました。

 対話すると「年金問題では、私たちの子どもたち世代はいったいどうなるのか。先行きがみえない」と怒りと不安の声が返ってきます。

 京都の大学で学んだ小田市議は、倉林明子候補の京都選挙区が激戦だと聞き、大学時代の友人、知人10人に電話。共産党と倉林候補への支持を約束してもらいました。