選挙特報 2019/7/18
真島衆院九州・沖縄比例候補 佐世保で訴え
 日本共産党の真島省三衆院九州・沖縄比例候補は8日、長崎県佐世保市内8カ所をめぐり、小田徳顕(のりあき)佐世保市議とともに、街頭から訴えました。当院や支援者も「暮らしに希望を」の大判プラスターを手に道行く人や車にアピールしました。

 「今回の選挙、年金を減らしていくのか、減らない年金にするのかが大きな争点」だと切り出した真島氏は、「共産党は財源を明らかにし『減らない年金』実現で暮らしに希望が持てる社会をと提案しています。2000万円を貯めることはできませんが選挙で政治を変えることはできます」と比例での共産党躍進を訴えました。

 ビラを握りしめ、じっと聞いていた男性(84)は「年金問題、消費税増税は弱い者いじめ。共産党は庶民の味方。ぜひ、がんばってほしい」と話しました。