「しんぶん赤旗」2019/4/19
業者後援会が担い手広げに力入れる
 長崎市議選は、定数40を45人が争う少数激戦の中、日本共産党は、内田隆英候補(63)、中西あつのぶ候補(38)、大石ふみき候補(38)=いずれも現=が再選をめざし奮闘しています。

 業者後援会は「消費税10%増税は業者にとって死活問題。中止させるためにも、共産党の議席はひとつも落とせない」と連日、支持拡大とともに担い手を広げることに力を入れています。

 後援会員やつながりのある人に「家族や知人にも声をかけてほしい、何人ぐらい声をかけられますか」と踏み込んで訴えると、「10人〜20人に話してみます」などと広がっています。

 連日、懸命に支持拡大している牧島信昭さんは「一回り、二回り声をかけてほしいとの訴えを徹底しています。最大限共産党の支持を広げていきたい」と力を込めます。

 中島才冶さんは「景気が悪い上に、消費税増税されれば、商売を続けていけなくなる。何としても共産党の3議席を守り抜きたい」と語りました。