14組に分かれて、ハンドマイク宣伝、リーフレット配布、ビラ配布などに取り組みました。２０６カ所で街頭宣伝し、「佐世保・北松区から初の共産党の県議を」と懸命に訴えました。

　安江候補は山下満昭県委員長らとともに、佐世保市中心街で訴えました。安江候補は、消費税増税や佐世保市のハウステンボスに県と同市が誘致しようとしているカジノなどについて語り、「人をギャンブル漬けにしないと儲からないカジノが、どうして地域の経済発展につながるというのか。県民の生活を破壊する消費税増税やカジノ誘致にきっぱり反対し、住民の暮らしを守り憲法が生きる県政をめざし、みなさんの先頭に立ってがんばります」と支援を呼びかけました。

　演説を聞いて「長崎県政は大型公共事業ばかりででたらめだ、がんばってほしい」などの声がかかり、車の窓を開け声援をおくる若者など、多くの支援が寄せられました。