「しんぶん赤旗」2017/10/06
衆院選 新婦人内後援会が宣伝行動

  日本共産党の新婦人長崎県本部内後援会のメンバーは3日から、長崎市内の繁華街や観光地の眼鏡橋周辺で、ハンドマイク宣伝を始めました。
 メンバーは順番にマイクを握り「今度の選挙で問われるのは憲法9条改悪そのものです。自民党も、希望の党も憲法を変えようとしています。子どもたちに平和な未来を残すためにも憲法を守ろうと安保法制反対で、市民と野党の共闘に力を尽くしてきた日本共産党を応援して下さい」と支持を訴えました。
 町行く人からは、「頑張って」と声がかかり、車から手をふっていく人やうなずきながら聞く人もいました。のぼり旗をじっと見ている人に「共産党です」と声をかけると「分かっているわよ。頑張ってね」と激励がありました。歳の女性は、抱きつかんばかりに駆け寄って「応援しています。頑張って」と声をかけていきました。メンバーの知り合いが5人通りかかり、対話をして、全員共産党への支持を約束してくれました。