2016/10/29

諫早市議団が市に要望
市民の声を届けました


 日本共産党諫早市委員会は、8月から「市民アンケート」に取り組み20日現在で602通の返信がありました。

 2年ごとに行っている「市民アンケート」ですが、今回特徴的だったのは若い世代の返信が多かったことです。子どものいじめ対策や働く環境の改善を求める声が多く出されました。また「高齢者のためのタクシー券をつくってほしい」「国保料や介護保険料の引き下げを」などの要求も多数寄せられました。

 中野太陽・西田京子両諫早市議は24日、アンケートに寄せられた要求や意見を10部局にわたる463項目にまとめ諫早市に提出、年内に回答するよう求めました。

 中野市議団長は「いただいたアンケートの返信は市議団の宝です。寄せられたご意見・ご要望の実現のために全力を尽くします」と語りました。