「しんぶん赤旗」2016/10/08
長崎くんち
秋空舞って コッコデショ

 長崎市諏訪神社の秋の大祭、「長崎くんち」が7日早朝、幕を開けました。

 注目は、くんちの一番人気と言われる「コッコデショ」。4人の子どもが乗った約1トンの山車(だし)を、担ぎ手が放り上げる豪快な出し物です。今年は、上町が今までの演し物を変えて初めて奉納します。

 見物の人々からは「もってこ〜い(長崎弁でアンコールの意味)」の声がかかっていました。

 くんちで披露される国指定重要無形民俗文化財の「奉納踊」。今年は、▽上町「上町コッコデショ」▽筑後町「龍(じゃ)踊」▽元船町「唐船祭」▽今籠町「本踊」▽鍛冶屋町「宝船・七福神」▽油屋町「川船」の六つです。後日(あとび)である9日の「お上り」(おのぼり)までにぎわいます。