「しんぶん赤旗」2016/01/20
「国民連合政府」実現訴え
長崎県各地で共産党支部
 全国で「19日行動」が呼びかけられる中、長崎県の日本共産党南部地区委員会の西浦上支部は、戦争法の廃止を求める2000万署名に長崎市で取り組みました。

 寒空のもと、12人が参加。約45分間で署名41人分が寄せられました。原口敏彦参院長崎選挙区候補も参加しました。

 中西敦信市議は「戦争法廃止の思いを署名に託してください」と呼びかけ、「国民の世論と運動で戦争法廃止の『国民連合政府』を実現しましょう」と訴えました。その横では、平和を歌う参加者の声が響きました。

 署名した男性(70代)は「共産党が一番正しい」と言って激励しました。

 この日、県内では党支部の「19日行動」が各地で取り組まれました。