「しんぶん赤旗」2015/08/
九州沖縄の国会議員ら
原爆落下中心碑に献花

 九州・沖縄関係の日本共産党国会議員らは8日、長崎市の爆心地公園で原子爆弾落下中心地碑に献花し、犠牲者に黙とうしました。

 献花には、赤嶺政賢、田村貴昭、真島省三の各衆院議員と仁比聡平参院議員、いせだ良子参院比例候補、堀江ひとみ長崎県議が参加。
 
 また、9日の平和祈念式典や原水爆禁止世界大会・長崎などに参加するために長崎入りしている、大平喜信、畑野君枝、本村伸子の各衆議院議員が同行して献花しました。

 献花を終えて、いせだ良子参院比例候補は「この地の真上で原爆が炸裂した70年前の惨劇を思い、心が痛みました。二度と原爆が使われることが無いよう、核兵器廃絶と戦争法案の廃案をめざして、新たな気持ちで頑張りたい」と決意を新たにしていました。