「しんぶん赤旗」2015/04/15 | |||||||
失った議席取り戻す 党空白で請願激減 市民の声届く議会に |
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日本共産党と3候補は、今度の選挙は、戦争立法を進めようとする安倍自公政権の暴走政治に、市民のくらしを守り、被爆地・長崎から「待った」をかける議席と訴えています。 日本共産党市議がいなくなり、市民からの請願件数が激減しました。共産党市議がいた4年間で55件(うち共産党市議の紹介は36件)あった請願が、ゼロになっての3年余で13件に減少。市民の声を届け、要求を実現する議席は日本共産党しかありません。 9年前、日本共産党が住宅リフォーム助成制度を提案し、2011年から実施。3年間で約69億円の仕事が中小業者に回りました。日本共産党は「店舗リフォームにも助成を」と呼びかけています。 高すぎる国保税を一人1万円引き下げるには11億6000万円が必要です。総事業費216億円のMICE(大型会議施設)を見直せば、くらしの財源は確保できます。日本共産党はくらし・福祉優先のため、MICE中止を求めています。 |
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