「しんぶん赤旗」2014/09/25
大村市政と日本共産党 (市議補選 9月28日告示、10月5日投票)
中学校給食の実施早く
宮田まみ候補(41)=新
 長崎県大村市議補選は28日告示(10月5日投票)されます。定数2を5人で争う大激戦の見通しです。日本共産党は宮田まみ候補(41)=新=が空白克服に挑みます。

 日本共産党と宮田候補は、今度の選挙は、安倍自公政権の暴走ノーを大村から示すチャンスと訴え、国道沿いに大きな文字パネルを並べるなど、目立つ宣伝を重視。「宣伝に立っていましたね」と反響を呼んでいます。党支部・後援会では、ハンドマイクで「『若者や自衛隊員を戦争に送るな』『消費税10%イヤ』の声を宮田まみに託してください」と訴えています。

 宮田候補は、今回の市議補選で、@県下で二番目に高い国保税の引き下げA5年後実施予定の中学校給食の早期実施B子ども医療費は窓口払いなく中学校卒業まで無料にC福祉バス、タクシー券配布など高齢者への交通支援―などの政策を掲げています。ぶれずにものが言える日本共産党の宮田候補でこそ国にものが言えない市政・市議会を変えられると訴えてます。

 今、市議会に女性市議は1人だけ。子育てや女性の願い、思いをしっかりと届ける代表として宮田候補への期待が広がっています。