仁比議員の反対討論に感動
 −共同センターが秘密保護法撤廃で宣伝−

  3月 19日、長崎県憲法改悪阻止共同センター主催する、秘密保護法案の撤廃を求める水曜日行動には、加盟団体から11人が参加し、署名・宣伝行動にとり組みました。

 日本共産党はから、中西敦信前市 議、大石ふみき県委員が参加。「戦争をする国作りは許さない。何が秘密かもわからない、こんな法案は撤廃しよう」と通行する市民に訴えました。

 1時間の行動で500枚のチラシを配布し、40数人が署名しました。
 通りがかりの30代の男性は、「国会で仁比そうへい さんの反対討論を聞いて感動した。よく通るからいつも署名をしていますよ」と話していました。