「しんぶん赤旗」2013/10/23 | |||||
雲仙市政と日本共産党 TPP反対 暮らし守る政治へ |
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日本共産党は、この4年間で▽乳幼児医療費の窓口負担をなくす▽消費税増税とTPP(環太平洋連携協定)参加に反対する意見書を提案、採択▽24億円新市庁舎建設ストップ▽陸上競技場建設をやめさせ、7億円を節約▽学校耐震化の前倒し実施▽住宅リフォーム助成で仕事おこし―など市民とともに市政を動かしてきました。 今回の市議選では「暮らしを守る共産党の複数議席で388億円の予算を市民のために」と呼びかけ、@国保税1世帯当たり1万円引き下げ・介護保険の負担軽減A中学校卒業まで医療費助成拡充B住宅・店舗リフォーム支援事業の継続と充実C福祉タクシーの拡充―などの政策を掲げています。 両候補は、消費税増税中止、原発再稼働反対、憲法9条を守れの声を市民の運動とともに広げ、安倍自公政権の暴走ストップへ全力を尽くすと表明。TPPに参加すれば市の試算で52億9000万円も減少となり、徹底的に破壊される基幹産業の農業を守るため、TPP撤退を国に強く求めていくと訴えています。 |
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