「しんぶん赤旗」2013/04/24
田村氏講師にSNS学習会
党長崎県委員会
 日本共産党長崎県委員会は21日、党九州・沖縄ブロックの田村貴昭事務所長を講師に、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)学習会を開きました。

 「SNS」とは、ツイッターやフェイスブックなど、インターネットを利用して、社会的なつながりを広げるきっかけをつくる場所を提供するサービスのことです。

 田村氏は「電話番号も電子メールアドレスも知らずにネット上で情報交換ができる」とSNSの利点を説明。「今度の参院選からインターネットを活用した選挙運動が可能となるため、やっているとやっていないとでは他党と大きな差がついてしまう」とのべ、ツイッターとフェイスブックの使い方の実例を紹介しました。

 20代から80代まで幅広い年齢層の29人が参加し、パソコンを使って実際にSNSへの登録を行いました。

 南島原市の桑原幸治市議は「議員としてぜひ、やらないと」と話していました。