「しんぶん赤旗」2013/01/22
長崎健康友の会
つどいに200人
 長崎健康友の会は19日、恒例の新春のつどいを長崎市で開き、約200人が参加しました。

 片山沙禧子会長は、健康友の会の活動を紹介し、「今日は楽しんで元気に今年を頑張りましょう」とあいさつしました。

 長崎被災協の山田拓民氏は「被爆68年の今年、国家補償の被爆者援護法をつくりたい。二度と被爆者をつくってはならない」と話しました。

 長崎民医連の平野友久会長は、医療や介護を自己責任と切り捨てる国の姿勢を批判。「社会保障は国が責任持ってやるべきだ」と訴えました。

 日本共産党の堀江ひとみ県議、牧山隆南部地区委員長が参院選勝利をめざす決意をのべました。