「しんぶん赤旗」2012/1/7
党旗開きで前進を決意 
赤嶺氏迎えて長崎で
  日本共産党長崎県委員会と南部地区委員会は5日、党旗開きを長崎市内で行いました。  赤嶺政賢衆院議員が駆けつけました。

 山下満昭県委員長はあいさつで「世の中の大本を変える革命政党の自覚と気概を発揮する年にする」と決意を表明。昨年の入党者の4分の1が青年で、日刊紙・日曜版ともに6カ月連続前進したと報告し、「強大な党をつくり、総選挙を勝ち抜こう」と訴えました。

 後援会代表や議員から発言があり、2013年4月に行われる西海市議選の渕瀬栄子候補は空白克服の決意をのべました。年男の河野龍二長与町議は「絆の要は日本共産党」と党員同士のつながりの大切さを訴えました。

 赤嶺議員は、財界支配と対米従属に立ち向かう日本共産党の先駆性を訴え、「変革者の役割は、その旗を掲げ続けることにあります。一緒に変革の時を迎えましょう」と激励しました。