「しんぶん赤旗」2012/1/5
共産党と希望の政治を 新年から宣伝

 日本共産党長崎県委員会と南部地区委員会は4日、長崎市役所前で新春宣伝を行いました。

 堀江ひとみ県議をはじめ、牧山隆、内田隆英、中西敦信ら前長崎市議3氏が共産党の主張を訴えました。

 堀江県議は、東日本大震災の救援募金活動やボランティア派遣などの被災地支援の共産党の取り組みを紹介。

 「生活と生業(なりわい)を再建し、一日も早くふるさとへ帰れるよう被災地に心を寄せて頑張りたい」と訴えました。消費税増税に頼らずに暮らし優先と社会保障を充実する日本共産党の財源論を紹介しました。

 また、元旦には長崎市滑石の大神宮前で、初詣の市民に中西敦信前市議と支部の党員のみなさんがあいさつしました。
 青年の集団が、中西氏に「がんばれ」と激励する一幕もありました。

 諫早市の西田京子市議は2日、市内各所で宣伝カーから訴えました。
 TPP参加を止めさせ、日本の食料を守りましょうと、呼びかけまし。