「一人ひとりが大事にされる政治を」
女性後援会がつどい開く
 日本共産党長崎市女性後援会は25日、共産党の政策を語るつどいを開き、22人が参加しました。

 堀江ひとみ県議は「共産党は昨日や今日できた党とは違う」とのべ、国民が主人公の立場で90年間頑張ってきた党の姿を紹介し、共産党の主張と政策を日々伝える「しんぶん赤旗」日刊紙の購読を呼びかけました。

 牧山隆衆院長崎1区候補は「消費税10%なら廃業するしかないとの業者の声もある。強行すれば地域や暮らしを崩壊させる」と指摘。「財界中心とアメリカ言いなりの政治を断ち切り、国民一人ひとりが大事にされる政治をめざします」と話しました。