雨突いて 長崎民商が「秋まつり」

 長崎民商は10月30日、第18回民商秋まつりを長崎市内で開催しました。

 まつりは雨の降りしきる中、瑞宝(ずいほう)太鼓の演奏で始まりました。軽快で力強い太鼓の音が響き、観客を楽しませました。

 主催者あいさつで神尾光廣実行委員長は東日本大震災にふれ、「大変なときだからこそ、元気を出すためにまつりが必要です」とのべました。
 その後は、餅まきや鶴州流長崎吟詠会などの演目が続きました。

 日本共産党の堀江ひとみ県議が来賓としてあいさつしました。