中央集会に長崎も呼応 
党派を超え、原発反対集会

  「さようなら原発ナガサキアクション」(さようなら原発1000万人アクション・ナガサキ主催)が19日、長崎市松ケ枝で行われ、600人が参加しました。

 同日に行われた「脱原発と自然エネルギーへの転換を求める」中央集会に呼応したもの。日本共産党から山下満昭長崎県委員長と牧山隆南部地区委員長、民青同盟の中西敦信長崎県委員長らが参加し、長崎原水協や長崎県民医連、新日本婦人の会などの団体が参加しました。

 集会では、藤田祐幸氏(元慶応大学助教授)や戸田清教授(長崎大学環境科学部)があいさつし、科学的な見地から原発反対を訴えました。

 原発反対を訴えるデモ行進は市街地で市民にアピールしました。