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避難場所を近くに変えて
堀江県議に要望
日本共産党の堀江ひとみ県議は8月31日、長崎市内で議会報告とつどいを行いました。
つどいでは「災害時避難場所が、地元中学校になっていますが、中学校までは距離もあり、急傾斜地に指定された危険な場所を通らなくてはなりません。
すぐ近くに工業高校があるので、そちらを避難場所にしてもらえないでしょうか」といった具体的な要望が出されました。
堀江県議から6月議会の報告があり、市民から「諫早湾干拓事業の潮受堤防は、現在でも北部排水門、南部排水門と開門していることを初めて知りました」などの感想がありました。 |